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ラフマニノフ生誕150周年

今年2023年はセルゲイ•ラフマニノフ(1873-1943年)生誕150年ということで、ラフマニノフに焦点を当てたコンサートが各地で数多く開催されているようです。ラフマニノフといえば、やはりピアノ協奏曲第2番が代表曲。特徴的なピアノの和音連打から始まりダイナミックな展開へ,

哀愁漂うメロディなど....大好きな1曲です。昔家にあったレコードで曲の冒頭だけ何度も聴いたなぁ...ラフマニノフを知らない方はぜひ一度聴いてみてください!!

さて、生徒のIくん、10月に開催するコンサートに向けて是非ラフマニノフを弾きたい!とのこと。以前練習していた前奏曲ハ短調 作品3-2をさらい直し、加えて楽興の時作品16第4番にも取り組み始めました。なかなか弾きごたえのある難曲です。でもIくんには合っているかな。

頑張りましょう!